1. シードゥエラー(Sea-Dweller)はサブマリーナのプロフェッショナルモデルとして開発され
本格的な潜水に特化した高い耐水性が特徴だが、2008年にシードゥエラーの後継進化版
シードゥエラーディープシーの登場により従来のシードゥエラーが製造中止となったことで、
ディープシーより買取価格が高くつかないことが多い。
2. 廃盤となっているため、箱や保証書などの付属品がすべて揃っていれば
高値で売却できる可能性がある。
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シードゥエラー(SEADWELLER)というモデル
シードゥエラーはロレックスのダイバーズモデルの中でも、耐水性が高く、プロのダイバーにも非常に人気の高いモデルである。サブマリーナのプロフェッショナルモデルとして開発され、発売当初はサブマリーナの倍の600メートル防水の時計として話題になった。深海での水圧に耐えられるよう、シードゥエラーはサブマリーナよりも2ミリも厚い装甲がなされ、風防ガラスはベゼルから少しはみ出すほど厚く、水圧で破損するのを防ぐためか日付表示のサイクロップレンズのないフラットな作りになっているところが特徴となっている。1970年代に発表されて以来改良を重ね、2008年にはサブマリーナの約4倍もの耐水性能を備えた後継進化版である「シードゥエラーディープシー」が発表された。シードゥエラーとサブマリーナーの大きな違いの一つとして、日付はあるがサイクロプスレンズはついていない。サブマリーナーよりもさらに深海へ潜る際に行われる飽和潜水に対応しており、深海から浮上した際に気圧差によって風防が割れるのを防ぐため、気圧の変化によって自動的に気圧を調整するエスケープヘリウムガスバルブがケースの9時位置に搭載されている。防水性能は100気圧防水。現行モデルはすべての製品がクロノメーター認定を受けている。また、深海でも見えやすいよう、インデックスには暗い深海でも見えるよう夜光塗料が使われている。
シードゥエラーでレアなモデルは、コメックスとのダブルネームで、1972年にロレックスと同社が特別契約を結びダイバーに支給されたもので、ダイヤルの下部に白抜きでCOMEXと記載されているモデル、もうひとつ有名なのが通称「赤シード」と言われるモデル。「赤サブ」が生産された1970年前後の数年間だけ、ダイヤルの「SEA-DWELLER」の文字が赤いモデルが生産されており、数が少なく「赤サブ」より貴重だと言われている。


